ダンベルデッドリフトは背中の筋肉強化に最適

ダンベルデッドリフトを行う頻度と理想の重量

ダンベルデッドリフトの基本的なフォーム

基本的なフォーム
①足を肩幅程度広げる。
②肩を落とし広背筋を意識しながら、胸を突き出し背筋を伸ばす。
③ダンベルを持ちハムストリングスを感じながら、膝を曲げる。
④胸を張ることを意識しながら立つ。
早速、ダンベルデッドリフトの基本的なやり方を初心者編、中級・上級者編に分けて紹介します。
【初級者編】ダンベルデッドリフトの基本的なやり方
ダンベルデッドリフト初心者が、正しいフォームを意識しながら行う、無理のないダンベルデッドリフトの基本的なやり方を紹介します。ダンベルデッドリフト

特に効果のある筋肉部位
・広背筋 ・僧帽筋 ・脊椎起立筋基本的なやり方の手順
①肩幅程度に足を開き、ダンベルを持つ。
②腰幅よりも少し手幅を開き、ダンベルをゆっくりと浮かせる。
③胸を張ったまま前かがみになり、息を吐きながら膝の位置まで下げる。
④肩甲骨を寄せながらダンベルを引き上げる。
- 8~12回×3セット
【中・上級者編】ダンベルデッドリフトの効率的なやり方2選
握力を鍛えて、正しいフォームを身に着けることができたら、より効率的なダンベルデッドリフトのトレーニングメニューに挑戦しましょう。 ここからは、中・上級者におすすめのダンベルデッドリフトの効率的なやり方を紹介します。1位:スティッフレッグデッドリフト

特に効果のある筋肉部位
・ハムストリング ・大臀筋 ・脊柱起立筋効率的なやり方の手順
①肩幅より少し狭く足を開き、ダンベルを持つ。
②上半身を膝を曲げないように注意しながら倒す。
③背中が床と平行になるまで下げる。
④背中側の筋肉を意識しながら、ダンベルを持ち上げる。
- 15回×3セット
2位:スナッチグリップデッドリフト

特に効果のある筋肉部位
・広背筋 ・僧帽筋 ・ハムストリング ・大臀筋 ・脊柱起立筋 ・前腕筋効率的なやり方の手順
①足を肩幅くらいに広げ、手幅は肩幅より広くする。
②肩を落とし広背筋を意識しながら、胸を突き出し背筋を伸ばす。
③ダンベルを持ち前腕の筋肉も使いながら、膝を曲げる。
④胸を張ることを意識しながらゆっくり立つ。
上半身をもっと鍛えるベンチプレスの方法はこちら
ダンベルデッドリフトの効果を高めるやり方3つのポイント
①持ち上げながら息を吐いて下ろしながら息を吸う

②ダンベルを下げる時は背中を丸めないよう注意する

③ダンベルの重量は軽いものから徐々に重くする

ダンベルデッドリフトで、たくましい後ろ姿へ!

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