薪ストーブが使えるテントおすすめランキング5選|冬キャンプの夜を暖かく!設置の仕方や注意点・対策も徹底解説

冬キャンプの薪ストーブ、憧れますよね。「どんなテントなら中で薪ストーブが使えるの?」とお考えのあなたは必見です。

テント内で薪ストーブを楽しむには、適したテントを選ぶことが大切。

この記事では「薪ストーブが使えるテントの条件」と「薪ストーブが使えるおすすめのテント」をランキング形式でご紹介します。

後半では、薪ストーブの設置方法や使い方、注意点もレクチャーしていますので、ご期待ください。

薪ストーブが使えるテントの基礎知識を身に着けて、ぬくぬくでかっこいい暖炉キャンプを始めましょう!

冬キャンプに不可欠!薪ストーブが使えるテントとはどんなテント?

冬キャンプには暖房が不可欠。石油ストーブやファンヒーターも良いですが、キャンプらしさを満喫できる暖炉といえば、やはり薪ストーブが最高です。

昼間はテント外でバーベキューや調理に使い、夕方にはテント内に入れて冷え込む夜間に暖を取るキャンパーも多いです。

一般的なテント内での火気使用は危険なので、薪ストーブが使えるテントを選ぶことが大切。どんなテントなら薪ストーブが使えるのでしょうか。条件は以下の3つです。

①大きめのテントや2ルームのテントが適している

薪ストーブを使うには、十分な空間がある大きめのテント2ルームタイプのテントを選びましょう。スペースが狭いと、テントがストーブに触れて溶けてしまいます。

また、薪ストーブ自体がかさばるため、2〜3人用テントだとどうしても手狭な感じに。

ファミリーキャンプ用の大型テント、またはリビングと寝室が仕切られている2ルームテントなら、安全かつ快適な設置が可能です。

②火の粉で穴が開きにくい素材のテントが適している

薪ストーブには、火の粉が飛んでも生地に穴が開きにくい素材のテントが適しています。

耐熱性に優れたコットン素材ポリコットン素材がおすすめ。吸水性にも優れているので、ストーブ使用時に結露しにくいのも特徴です。

③煙突ポートや換気口完備のテントが適している

薪ストーブが使えるのは、煙突ポート換気口が完備されているテントです。テント内で薪ストーブを使う場合は、安全と熱効率のために煙突が必須。

煙突がテントに触れて焦がすことなく外に伸ばせる設計になっているものを選びましょう。

初めから専用の煙突ポートがついているもののほか、換気口が大きめになっているものや出入口がダブルジッパーになっているものも使えます。

それでは、薪ストーブが使えるおすすめのテントをランキング形式でご紹介していきます。あなたの冬キャンプにピッタリのテントを見つけましょう!

薪ストーブが使えるテントおすすめランキング5選

薪ストーブが使えるテントを5つご紹介します。薪ストーブユーザーから評判の良いものを厳選したため、いずれもおすすめのものばかりです。

それぞれ特徴があるので、自分のスタイルに合うものを見つけてください。

1位:D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) タケノコテント T8-495

開放感抜群の広々ワンルーム。靴を脱いでぬくぬくリラックス!

開放感のある空間でぬくぬくくつろぎたいという思いを存分にかなえてくれるのが、ドッペルギャンガーの「タケノコテント」。

ポールが空間を邪魔しない、スペースを最大限利用できる設計で「持て余してしまうほど広い」というコメントも。

薪ストーブを入れても余裕十分です。熱に強いポリコットン素材で、火の粉が飛んでもテントが傷む心配なし。

キャンプではなぜかリビングスペースでは土足、寝室スペースでは靴を脱ぐという西洋式の生活に。

タケノコテントは日本人が最もくつろげる「裸足型ワンルーム」というスタイルで、リラックスした時間を過ごせます。

せっかく薪ストーブを入れるなら、靴も脱いで徹底的にまったりしたいという方におすすめです。

価格76,368円(税抜)
メーカードッペルギャンガーアウトドア
素材ポリコットン
使用サイズW450×D450×H280cm
収納サイズ直径35cm×長さ82cm
定員8人
重量21.4kg
耐水性テント屋根部分:350mm テント壁部分:2000mm フロア:5000mm
煙突ポート・換気口頂上に換気口あり

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Iさん(20代男性)

とにかく広くてかっこいい!キャンプ場でも一際目立ちました。設置も簡単で一人で十分できます。思ったより広くて、天井が高いので開放感がすごくあります。また、ベージュのためランタンの光がよく映えます。

2位:DANCHEL Outdoor ベルテントBell tent 特大

コスパ最強、一年中活躍!コットン100%で煙突ポート付き

リーズナブルなのにゴージャスな雰囲気が味わえると人気なのが、DANCHEL Outdoorの「ベルテント」。「買ってよかった」「良い買い物をした」と満足の声が多数聞かれています。

テント生地は難燃性のキャンバスコットン。壁部分に直径10cmの煙突ポートがついており、薪ストーブ対応仕様になっています。ワンポールテントながら側壁の立ち上がり部分があり、天井が高めなので圧迫感がありません。

夏には立ち上がり部分を巻き上げ、巨大なパラソルのようにして過ごすのもおしゃれ。一年中最高の過ごし方ができますよ。

有名ブランドで高価なテントも多い中「きっと本来の適正価格はここにあると思う」というコメントも。コスパよく薪ストーブ対応テントを手に入れたいなら、チェックしてみましょう。

価格57,912円(税抜)
メーカーDANCHEL Outdoor
素材100%キャンバスコットン
使用サイズ600×600×(h)350cm
収納サイズ135×32×32cm
定員8~10人
重量48kg
耐水性3000mm
煙突ポート・換気口側壁に10cmの煙突ポートあり

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Tさん(30代男性)

とにかく直径6mはでかいです。床面積は立ち上がりもありとても広いし、天井高いし居住性はすごく良いと思います。幕の色はベージュ?もっと白いかと思ったのですがちょうど良い感じです。とても良い買い物をしたと思います。

3位:スノーピーク ランドロック テント シェルター TP-671R

2ルームで設置に便利。防寒・耐風に優れる冬向き仕様の一生モノ

頑丈で頼れる、一生モノのテントに薪ストーブを入れて楽しみたい方には、スノーピークの「ランドロック」がおすすめ。

リビングと寝室に分かれている2ルーム仕様なので、リビングに薪ストーブを設置できて便利。冷気の侵入を防ぐスカートつきで防寒性能が高く、暴風などの悪天候に強いのも冬キャンプにうれしい性能です。

値段は安くはないものの「永久保証の安心感と過剰スペックといわれるクオリティ」「丁寧に使えば一生使えると思う」など、値段に見合う価値ありとするコメントが多いです。

天井190cmと高いので、ほとんどの人がテント内でも普通に立って歩けます。宴会場として使っているという声も複数。薪ストーブを囲んでの宴会に心を惹かれた方は、要チェックです!

価格159,000円(税抜)
メーカースノーピーク
素材150Dポリエステルオックス
使用サイズ625×405×(h)205cm
収納サイズキャリーバッグ/75×33×36(h)cm、フレームケース/72×17×22(h)cm
定員6人
重量22kg
耐水性ルーフ3000mm、ウォール1800mm
煙突ポート・換気口左右上部に換気口あり

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Kさん(30代男性)

就寝時や出かける時に荷物をリビングスペースに置けるので、移動の手間がなく楽ですし安心感があります。インナーテントを外すとリッチなリビングになり、合計6面あるメッシュで大型の蚊帳のように使えますので、グループの時は宴会場になります。

4位:NORDISK(ノルディスク) テント レガシーシリーズ ウトガルド13.2

家のように暮らせる!キャンパー憧れのブランドで所有欲を満たす

多くのキャンパーが「いつかは所有したい」と憧れる、シロクマのマークのノルディスク。中でも「ウトガルド」は、四角い空間で配置しやすく、窓が多いのが特徴。家に近い形で暮らしやすいと評判です。

おしゃれな質感のコットン混紡素材は、火の粉が飛んでも穴が開きにくく安心して薪ストーブを使えます。

専用の煙突穴はないものの、ディープなキャンパーに愛用者が多いため、参考にできるサイトや動画が多いのもポイント。

煙突ポートの自作を楽しむもよし、穴をあけるのがイヤなら窓や出入り口から煙突を出すもよし。どのようにしてもサマになるからさすがです。

他のキャンパーから一目置かれたい方、所有欲を満たしたい方、この機会に手に入れてみませんか。

価格134,000円(税抜)
メーカーノルディスク
素材コットン35% ポリエステル65%
使用サイズ430x295x240cm
収納サイズ124x35cm
定員6人
重量22.5kg
耐水性350mm
煙突ポート・換気口各端に窓あり

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Oさん(30代男性)

リビングと寝るスペースを分けやすく、家のように過ごせます。コットンの質感にも癒され、テントの中から木々の影が美しく見えて感動します。

5位:ogawa(オガワ) テント ワンポール ピルツ15T/C

1人でも15分で設営完了!頂上の煙突ポートが便利なワンポールテント

1人でも短時間で簡単に設営できると評判なのが、オガワの「ピルツ」。雰囲気抜群の八角錐で、裾の8ヶ所を固定して1本のポールを立てるだけなので本当に簡単です。

慣れればペグ打ち13分+設営2分の15分で完了」という声も。頂上部に煙突ポートが装備されており、煙突を出した姿も遊び心満載でおしゃれです。

熱に強く、通気性・吸湿性に優れたコットン混紡生地だから、結露しにくく快適に過ごせます。

設営で疲れ切ってしまっては、そこから薪ストーブをセッティングするのが苦行に。1人で設営する方や苦手な方におすすめです!

価格125,000円(税抜)
メーカーオガワ
素材T/C(ポリエステルとコットンの混紡)
使用サイズ幅430×高さ310×床面対角線470cm
収納サイズ90×40×35cm
定員8人
重量幕体/約13.4kg、ポール/約4.2kg
耐水性フライ:350mm、グランドシート:1800mm
煙突ポート・換気口頂上部に煙突ポートあり

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Uさん(30代男性)

テントはバカでかく、非常に重いですが、設営は楽アンド楽です。慣れれば1人で15分で完了します。このテントで100泊くらいは行きました。台風並みの強風にも耐え、ゲリラ豪雨でも雨漏りもせずに優秀です。

薪ストーブの設置方法と使い方

テントが準備できたら、いよいよ薪ストーブの設置、そして使用。正しく安全な設置方法と使い方をレクチャーします。

①テント内で設置場所を決めよう

テント内で適した位置に薪ストーブを設置しましょう。安全で暖房効率の高いところを選ぶ必要があります。

薪ストーブの設置に適した位置の条件は、まず換気口の近くであること。そして、できる限り平らな場所であることです。

傾いた場所に置いてしまうと負担が偏るため、薪ストーブの寿命が短くなってしまいます。周囲に燃えやすいものがない状態にしておくことも忘れずに。

②地面に直置きせず足場を作ろう

薪ストーブを設置するときには、地面に直置きせず足場を作りましょう。直置きしてしまうと暖房効率が低下してしまいます。

また、キャンプ場の芝生を傷めてしまったり、火災の原因になったりするリスクも。脚がついている薪ストーブもありますが、そうでない場合は足場を作って薪ストーブを載せる必要があります。

足場はレンガなどで自作することもできますが、以下のような商品も便利な足場として人気です。

おすすめの足場:ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラック ブラック

軽いのに耐荷重30kg。足場として便利に使える人気アイテム

ユニフレームの「フィールドラック」は、2kgを切る軽さながら耐荷重が30kgもある、頼れるスチールラック。薪ストーブの台として購入する人も多く、品切れも続出する人気商品です。

気になるようなガタつきや歪み、熱による変色もなく優秀との声が複数。雪中キャンプでも脚を雪に刺せるので安定すると好評です。

天板のメッシュ部分にトングや火吹き棒といった長物を挿して立てて置くことができ、カラビナなども自由にかけられます。

価格4,091円(税抜)
メーカーユニフレーム
素材鉄・カチオンメッキ
使用サイズ約60×35×23(高さ)㎝
収納サイズ約60×35×1(厚さ)㎝
重量1.7kg
耐荷重30kg

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Iさん(20代男性)

薪ストーブの台として購入。問題なく使用できてます。熱による変色や塗装のハゲ等もなく作りもしっかりしているので、買って損はない商品だと思います。

③換気口から煙突を出す場合はテントプロテクター(煙突ガード)を使おう

テントの換気口から薪ストーブの煙突を出す場合、煙突とテントが接触しないよう熱伝導率が低い素材でできたテントプロテクター煙突ガード、幕よけとも呼ばれる)を使う必要があります。

基本的に、テントプロテクターは、テントや薪ストーブとは別売りです。購入する際は、煙突の直径に合うことを確認しましょう。

シンプルなアイテムなので、傘立てなどを使って自作する人も。DIYの得意な方はトライしてみるとよいでしょう。

おすすめのテントプロテクター:G-Stove専用 メッシュテントプロテクター ロング

G-Stove以外にも使用できる!放熱性の良いメッシュで長時間でも安心

「G-Stove専用メッシュテントプロテクター」は、ノルウェーのアウトドアブランドの薪ストーブ用の製品ですが、それ以外の薪ストーブでも煙突の太さが合えば使えます

メッシュなので放熱性が良く、長時間のストーブ使用でもテントが焦げる心配がありません。「厚みがあり作りがしっかりしている」というコメントも。

幕と直接接する部分には防炎シートやグラスウールを巻くなどの工夫でさらに安全性が高まります。

価格6,200円(税抜)
メーカーG-stove
素材ステンレス
サイズ直径12×長さ50cm
重量760g

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Tさん(20代男性)

G-Stove専用となっていますが、煙突パーツのサイズが同じWinnerwell系(テンマクデザインのコラボ品も)にもそのまま使えます。耐熱グラスウールを巻き、素手で触っても熱くない程度に遮熱処理しています。

テントプロテクター自作におすすめの傘立て:山崎実業 傘立て ラウンドメッシュSV 7927

太めの煙突におすすめ。底が外れるのでそのまま使える!

テントプロテクターの材料として非常に優秀と高評価なのが、山崎実業の「ラウンドメッシュ傘立て」。

底が簡単に外れるので、切断など面倒な作業は一切なし。固定のために必要な部品を購入するだけです。

直径100mm106mmなどの太めの煙突にピッタリ。例えば106mmの場合は煙突の周囲に57mmの空間ができる計算になります。

他に断熱材を使わなくても、テントの接触部分がほんのり温かくなる程度でダメージはなかったという報告も。

同様のメッシュの傘立ては、各メーカーからさまざまな太さのものが手に入ります。60mmなど細い煙突のものを使っている方は、細めの傘立てを探してみるとよいでしょう。

価格2,087円(税抜)
メーカー山崎実業
素材スチール
サイズW22×D22×H43cm
重量900g

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Nさん(20代男性)

本来の使い方とは違うのですが、薪ストーブの煙突とテントの布が接触して溶けないように買いました。蝶ねじ、長いボルト、ナットを上下に計8箇所分購入して煙突ガードに改造して使っています。

④煙突を固定しよう

薪ストーブの煙突は、しっかり固定しておく必要があります。強い風にあおられて、熱くなった煙突が倒れると危険だからです。ロングペグロープを使って、念入りに固定しましょう。

テント内での薪ストーブ使用は、テントの中に火気を持ち込むことになるため、安全に注意して楽しみたいもの。続く部分では、注意点と対策についてお伝えします。

テント内で薪ストーブを使う際の注意点と対策

テント内で薪ストーブを使う際に、注意するべきことが2つあります。注意点とそれぞれの対策をご紹介しますので、気をつけて安全に楽しみましょう。

注意点対策
一酸化炭素中毒換気をしっかりする。一酸化炭素警報器を使用する。就寝時は必ず消火する。
火事薪ストーブと幕の間に十分な距離を置く(30cm以上)。近くに物を置かない。

おすすめの一酸化炭素警報器:Ourjob 一酸化炭素警報機 壁掛けCOアラーム キャラバン

省電力の充電式、作りはしっかり。信頼感と価格のバランス良好

一酸化炭素警報器は、1万円近くするものから1,000円を切るものまでピンキリ。そんな中で信頼感と価格のバランスが取れているおすすめの1台が「Ourjob」の一酸化炭素警報器です。

衝撃に強いしっかりした作りで、アウトドアにピッタリ。フル充電すれば半年使えるという、驚異の省電力仕様です。ボタンを押せば現在の一酸化炭素濃度が表示され、モニタリングしやすいのもうれしいポイント。

フックやフック用の穴がついていないので、カラビナなどでつるして使いたい場合はDIYで穴をあける必要があります。メッシュの袋に入れて吊り下げるのもおすすめ。

価格4,262円(税抜)
重量118g
電源充電式

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Eさん(30代男性)

キャンプでの使用を目的に購入しましたが、質感も安っぽくなく、車の排気ガスで試したところ一酸化炭素への反応も機敏でした(10秒もかからず200ppmを超えて警報が鳴り響きました)。ボタンを押せば現在の一酸化炭素濃度が表示されるのも便利です。

薪ストーブの使えるテントで冬キャンプの夜を暖かく!

薪ストーブを導入すれば、冬キャンプの暖かさも雰囲気も格段にアップします!

まずは、薪ストーブが使えるテントを手に入れて、憧れの暖炉キャンプへの一歩を踏み出しませんか。