「ゲームをしても、重たくなったりカクついたりしないスマホが欲しい」という方におすすめのゲーミングスマホをランキング形式で集めました。
ゲーミングスマホのメリットや選び方もまとめていますので、参考にしてくださいね。
自分がやりたいゲームに合ったゲーミングスマホを使うことで、バトルを有利に進めることが可能です。サクサクと快適にゲームを楽しみましょう!
そもそもゲーミングスマホって何?
「ゲーミングスマホ」とは、ゲームを快適にプレイすることに特化したスマホのこと。
処理能力「CPU」や作業領域の大きさ「RAM」といったスペックが充実しており、処理が多いゲームをしても重たくなりにくいです。
他にもグラフィックが美しい画面や外付けの専用コントローラー、冷却システムのようなゲーム環境を向上させる工夫がされています。快適にゲームプレイをしたい方にぴったりのスマホです。
ゲーミングスマホといっても様々な機種があります。まずは選び方を見ていきましょう。
超快適なゲーミングスマホの選び方
ゲーミングスマホは処理能力を表す「CPU」や作業領域の大きさである「RAM」や「ROM」を基準に選ぶのがポイント!以下で詳しく説明します。
処理能力「CPU」の性能で選ぶ
まず、ゲーミングスマホはCPUの性能で選びましょう。CPUはスマホの処理能力のことで、能力が高いほど重たいゲームもサクサクと動かすことができます。
Qualcomm社の「Snapdragon」、Huawei社の「Kirin」が有名です。FPSのような重たいゲームをする方は、CPUの後ろについている3桁の数字が大きい物がおすすめです。
作業スペースの広さ「RAM」で選ぶ
RAMは最低でも3GB以上のものを選びましょう。RAMは、スマホの情報処理領域のことで、よく作業スペースに例えられます。
作業スペースが大きいほど色々なツールを広げることができます。同時に処理できる情報が多くなりゲームの処理がスピーディーになります。
保存容量の大きさ「ROM」で選ぶ
重たいゲームをいくつかインストールしたい方は、ROMが大きいものを選びましょう。ROMは、スマホの記憶領域のこと。
ROMに保存された情報は、スマホの電源を切っても消去されません。ROMが大きいと、複数のゲームをインストールしても重たくなりにくいです。
解像度の高さで選ぶ
ゲームのグラフィックにこだわりたい方は、解像度が高いスマホを選びましょう。解像度が高いほど、細かく綺麗な映像を移すことができます。
グラフィックが美しいゲームをやりたい方は、フルHD以上がおすすめです。
ディスプレイサイズで選ぶ
FPSやeスポーツを快適にプレイしたい方は、ディスプレイサイズが大きいものを選びましょう。
ディスプレイサイズが大きい方が視認性が上がり有利になります。最低でも5インチ以上がおすすめです。
ゲーミングスマホにはそれぞれに機能や特徴があります。自分に合ったモデルを選ぶことでゲームを快適に楽しめますよ。
続いて、おすすめのゲーミングスマホを人気順にご紹介していきます。
人気順!ゲーミングスマホおすすめランキング15選
ゲームを快適にプレイできるスマホを15アイテム集めました。スペックや口コミも合わせて人気順にご紹介します。早速見ていきましょう。
1位:SONY Xperia 1
最新のCPU「Snapdragon855」&縦長ディスプレイで快適プレイ
SONYの「Xperia 1」は、Android向けとして最新のCPU「Snapdragon855」を使用。PUBGのような処理の多いFPSでもサクサクと動かすことができます。
21cm×9cmの縦長ディスプレイ採用。横に持ってプレイするゲームの視認性が上がり、ゲームを有利に進めることが可能です。
さらにXperia 1は、「ゲームエンハンサー」という機能を搭載しています。
ゲームハイエンサーは、ゲーム中の通知をオフにしたり、バッテリーの消費を抑えたりする機能。プレイ中に邪魔がはいらないので、ゲームに没頭することができます。
価格 | 94,320円(税抜) |
CPU | 2.8GHz+1.7GHz オクタコア |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
解像度 | 4K:3840×1644/HDR対応 |
ディスプレイサイズ | 約6.5インチ |
Yさん(20代男性)
2位:Razer Phone 2
RAM8GB&リフレッシュレート120Hzでスルスル動く!
「レイザー」という有名なゲーミングパソコンメーカーが開発した機種。メモリーが8GBあり、重たいゲームでもカクつきません。
数値が大きくなるほど動きが滑らかになる「リフレッシュレート」が120Hzあり、格闘ゲームのような複雑な動作もスルスルと動きます。
5.72インチの大きめ画面にはHDR(ハイダイナミックレンジ)を使用。HDRは「より広い明るさの幅」を表現できる技術で、複雑なグラフィックのゲームも美しく表現します。
価格 | 46,109円(税抜) |
CPU | Snapdragon 845 120Hz |
RAM | 8GB |
ROM | 64GB |
解像度 | 1440 x 2560/HDR対応 |
ディスプレイサイズ | 5.72インチ |
Oさん(20代男性)
3位:AQUOS zero
146gで長時間のゲームでも疲れない!超軽量スマホ
高性能CPU「Snapdragon 845」搭載で、重たいゲームもサクサクと動きます。RAMが6GBと大きく、複数のアプリを同時に開いても問題ありません。
AQUOS zeroの魅力は「軽さ」です。6.2インチの有機ELで迫力ある映像は保ちつつ、重量は146gなので長時間ゲームをしても疲れません。
また、横向きにするとステレオサウンドに切り替わる「2chサウンド」機能があり、デレステのような3Dで楽しむ音ゲーがぴったりです。
価格 | 20,761円(税抜) |
CPU | Snapdragon 845 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
解像度 | 2992×1440/ワイドクアッドHD+ |
ディスプレイサイズ | 6.2インチ |
Uさん(20代男性)
CPU「Snapdragon 845」で重たいゲームもサクサク! ASUSの「ROG Phone」はCPU「Snapdragon 845」のカスタムバージョンを搭載。通常の2.8 GHzのCPUをレベルアップしたモデルで、RAMとROMも大容量。 重たいゲームを複数インストールしても問題ありません。画面はブルーライト低減フィルターを搭載したフルHDを使用。目の負担が少ないので長時間のゲームプレイ向きです。 さらに冷却システムを3つ搭載。処理の難しいゲームをしても熱を持ちにくくなっています。 他にも外付けのゲーミング用アクセサリも販売しており、ゲーマーに嬉しい機能が沢山搭載されたスマホです。 背面にファンで熱を放出!迫力ある映像を快適に楽しむ NUBIA「Red Magic 3」の特徴は背面にファンが付いていること。長時間ゲームをすると機体が熱くなりますが、RedMagic3は物理的に熱を放出しスマホにダメージを与えません。 6.65インチの大画面に、CPUは3Dゲームも余裕で動かす「Snapdragon 855」。リフレッシュレートが90Hzとゲーマーにはとても嬉しいスペックです。迫力ある映像がぬるぬると動きます。 ROMは128GBあり、音ゲーやFPSのような負荷の大きいゲームを複数入れても問題ありません。複数のゲームを楽しみたい方におすすめのスマホです。 DSDV対応で膨大な通信量もOK! 通信量が多い人に便利なDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)にも対応。DSDVとは2つのSIMを利用することができる機能で、通信量が多くなっても重たくなりづらい特徴があります。 通信をしながらプレイするゲームを楽しみたい方におすすめです。「Game Genie」というゲーマー向け機能が搭載されています。 任意のアプリを登録しておくと、ゲーム映像の録画やストリーミング配信が行えるというもので、ゲームの様子を配信したい方にうってつけです。 専用コントローラーで本格的なゲームプレイができる高性能スマホ Xiaomiの「Black Shark」は、CPU「Snapdragon 845」を使用し負荷の大きいFPSなどにも対応。液冷装備が備わっているので、本体も熱くなりません。 Bluetoothで接続する専用コントローラーがあり、TPS・FPSゲームをジョイスティックと2つの物理ボタンで操作できます。 外ではスマホで、家ではコントローラーを使って遊びたい方にぴったりです。 256GBのROM!重たいゲームを複数遊びたい方に 「Oneplus 7」の注目すべき点は256GBの巨大ROM。容量の大きいゲームを複数入れても重たくなりません。 さらに、高性能CPU「Snapdragon 855」と8GBのRAM搭載で、オンラインゲームなどもサクサクと動かします。 充電速度も早く、1時間で約80%を充電。「電池が切れてゲームができない…」というストレスはありません。 画面も6.4インチと大型。有機EL仕様でコントラストがはっきりした綺麗な発色を楽しむことができます。 6.9インチ画面で大迫力のグラフィックを楽しんで! 大きな画面で思いっきりプレイしたい方におすすめなのが「Mi Max 3 International Version」。画面が6.9インチあり、大迫力のグラフィックを楽しむことができます。 大きな画面でゲームをすると電池消費が早くなってしまうことがありますが、このスマホは心配無用。バッテリー容量は5,500mAhと超大型で、電池を気にせず遊べます。 18:9ディスプレイ採用でバトロワゲームを有利に! 世界のシェア第4位の有名メーカー「OPPO」から発売されているスマホ。CPU「Snapdragon 660」搭載で、負荷が大きいゲームにも対応します。 「ゲーム加速機能」という設定があり、プレイ中は着信や通知をシャットアウト可能。煩わしい通知で邪魔されずに遊ぶことができます。 18:9ディスプレイ採用で、横幅はスマートで持ちやすく縦は広く見やすくなっています。 横向きにするとかなり広い領域が見られるので、荒野行動のようなバトルロワイヤルゲームを有利に進めることができます。 高性能&大画面&軽量でコスパ抜群のゲーミングスマホ コスパの良いスマホをお探しの方におすすめなHUAWEIの「P20 Lite」。 オクタコアCPU の「HUAWEI KIRIN 659」を採用で、フォートナイトのような重たい3Dゲームをプレイしても問題ないスペックになっています。 縁が狭い「ベゼルレス設計」なので、5.8インチという大画面でも持ちやすく操作しやすいスマホになっています。重量も145gと軽量で、手に持ってゲームをしていても疲れません。 6.39インチの有機EL大画面で没入感たっぷり! CPUは「Kirin 970」を使用。RAMも6GBあるので、重たいゲームをしながら他のアプリを使ってもサクサクと動きます。 6.39インチの有機EL大画面で、立体的なゲーム映像を再現。左右のベゼル部分(縁部分)が殆どなく、没入感が強くなっています。 さらに、高速充電システム「HUAWEI SuperCharge」に対応。30分で最大70%をチャージできるので、電池切れの心配なくゲームを楽しめます。 18:9の縦長ディスプレイで持ち方を問わずに快適操作ができる CPUは「Snapdragon 630」を使用。メモリ4GB、保存容量64GBのミドルハイスペックで重たい3D音ゲーもサクサクと動かします。 18:9の縦長ディスプレイで、縦向きでも横向きにしても操作性良好。持ち方を問わずに快適なプレイができます。 3,000mAhのバッテリーを搭載。ゲームをプレイしても、1日充電が持ちます。もし充電が少なくなってしまっても、高速充電に対応しているのですぐに回復させることができます。 「スマートサイドバー」システムで邪魔されずにゲームができる! FPSを快適にプレイしたい方におすすめのスマホ。CPUは「Snapdragon 845」を採用し、6GBの大容量RAMを搭載。PUGBでもカクつきがなく綺麗な描写ができるスペックです。 R17 Proには「スマートサイドバー」というシステムがあり、通知が来た時に起動しているアプリの動きを止めることなく内容を確認できます。 例えばゲーム中にLINEが着ても、ゲームを閉じずに返信ができる機能です。邪魔されずにゲームを楽しみたい方にぴったりのシステムですよ。 537 ppiの液晶ディスプレイで美しいグラフィックを表現 「HTC U12+」の特徴は美しいグラフィック。液晶ディスプレイは537 ppiと細かいドットピッチで、精密な表現が可能。特に黒の表現が美しく、暗い場面で戦うFPSに最適です。 さらに高性能CPU「Snapdragon 845」搭載で、PUBGの最高画質でもサクサクと動かします。 128GBのROMを積んでおり、重たいゲームを複数インストールしても大丈夫。色々なゲームをインストールしておきたい方におすすめのスマホです。 ゲームの勝率は使用するスマホによって左右されます。 高性能なゲーミングスマホを手に入れて、快適なプレイを楽しみましょう!4位:ASUS ROG Phone
価格 67,129円(税抜) CPU 2.96GHz オクタコア RAM 8GB ROM 128GB 解像度 2,160 × 1,080/FHD+ ディスプレイサイズ 6インチ Kさん(20代男性)
5位:NUBIA Red Magic 3
価格 59,936円(税抜) CPU 2.84GHz/8コア RAM 8GB ROM 120GB 解像度 2340×1080/FHD+対応 ディスプレイサイズ 6.655インチ Rさん(20代男性)
6位:ASUS Zenfone5
価格 56,872円(税抜) CPU 1.8GHz オクタコア RAM 6GB ROM 64GB 解像度 2246×1080 FHD+ ディスプレイサイズ 6.2インチ Sさん(30代男性)
7位:Xiaomi Black Shark
価格 59,000円(税抜) CPU 2.8 GHz オクタコア RAM 6GB ROM 64GB 解像度 2160 x 1080 FHD対応 ディスプレイサイズ 5.99インチ Eさん(30代男性)
8位:Oneplus 7
価格 42,655円(税抜) CPU 2.84GHz 8コア RAM 8GB ROM 256GB 解像度 2340 x 1080/FDR対応 ディスプレイサイズ 6.41インチ Oさん(20代男性)
9位:Mi Max 3 International Version
価格 38,000円(税抜) CPU 1.8GHz オクタコア RAM 4GB ROM 64GB 解像度 2160 x 108/FHD対応 ディスプレイサイズ 6.9インチ Fさん(20代男性)
10位:OPPO R11s
価格 38,180円(税抜) CPU Snapdragon 660 RAM 4GB ROM 64GB 解像度 2160×1080 有機EL ディスプレイサイズ 6.01インチ Tさん(20代男性)
11位:HUAWEI P20 Lite
価格 27,880円(税抜) CPU HUAWEI Kirin 659 2.36GH+1.7GHz オクタコア RAM 4GB ROM 32GB 解像度 2280×1080/FDR対応 ディスプレイサイズ 5.84インチ Nさん(20代男性)
12位:HUAWEI HUAWEI Mate 10 Pro
価格 63,455円(税抜) CPU HUAWEI Kirin 970 2.36 GHz +1.8 GHz オクタコア RAM 6GB ROM 128GB 解像度 2160 x 1080/有機EL ディスプレイサイズ 6インチ Oさん(20代男性)
13位:モトローラ Moto G6 Plus
価格 33,272円(税抜) CPU Snapdragon 630 2.2GHz オクタコア RAM 4GB ROM 64GB 解像度 2160×1080/FDR対応 ディスプレイサイズ 5.93インチ Yさん(20代男性)
14位:OPPO R17 Pro
価格 69,880円(税抜) CPU SnapDragon 710 RAM 6GB ROM 128GB 解像度 6.4インチ有機EL ディスプレイサイズ 6.4インチ Uさん(30代男性)
15位:HTC U12+
価格 89,800円(税抜) CPU Snapdragon 845 2.8GHz+1.7GHz RAM 6GB ROM 128GB 解像度 2880 x 1440 /HDR+対応 ディスプレイサイズ 6インチ Iさん(20代男性)
ゲーミングスマホでサクサク快適にゲームしよう!