営業を辞めたいときに読む10の対処法!転職してよかった体験談や転職準備までを大公開

営業辞めたいけどどうしたらいいかわからない…

そんなあなたに向けて、元食品メーカーの営業職から編集者へと転職した筆者が対処法をわかりやすく解説していきます!

食品メーカーの営業も実はかなり大変で、大型スーパーなどの量販店に営業をして「いかにいい場所に棚を作ってもらうか」が勝負なんです

要するにスーパーとの関係性が命で、ペコペコ頭を下げる日々…お客様の目につきやすい棚が取れなければ売上も下がり叱られてばかりで「営業なんて辞めたい」と思う日々でした。

それから今の編集部へと転職した筆者を中心として実際に「営業を辞めたいと思ったことのある200人」を対象にアンケートを実施。

アンケートでわかった営業を辞めたい理由別に筆者が心を込めて対処法を説明します!

営業から職種を変えて転職してよかったと語る人の体験談や、筆者が編集部に転職した時に実行した転職準備についても紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

理由別に解説!営業を辞めたいときの対処法

今回、編集部が実際に「営業を辞めたいと思ったことのある200人」を対象にアンケートを実施しました。

特に回答が多かった理由を10位まで紹介し、それぞれ対処法を説明していきます!

1位:ノルマ達成のためのプレッシャーがきつい

「とにかく契約数を稼がなければいけない」「達成しないと上司から責められる」という回答が多数ありました。

ノルマに追われてプレッシャーの中で仕事をするのは、かなりきついストレスですよね

対処法:考え方を変えるか、ノルマのない部署に異動する

目の前の数字で落ち込みやすい人は、短期的な思考になっていることが多いです。

あくまでノルマは一つの目標として考えて、ノルマの以外の部分で長期的な成長を感じられるようになると、プレッシャーは軽減されますよ

上司からの叱責がひどく、自分の考え方を変えても意味がないような場合は、ノルマのない部署に異動する方法があります

同じ営業でもルート営業に移るもしくは事務系の部署に行くとノルマがないことが多いです。

ただし、ノルマはなくても目標はどの部署にもあるので、やり切らないといけない仕事があります

それでも、ノルマのような上司からの重いプレッシャーはないことがほとんどなので異動したほうが楽になります

2位:結果だけで評価されてしまう

営業が評価される基準は、売上を上げつつノルマを達成していることです。シンプルだからこそ厳しく感じてしまいます。

「こんなに頑張ったのに」という過程を見てくれないので、ストレスを感じやすいです。

対処法:過程を評価してくれる部署に異動するか転職する

結果だけで評価されてしまうのが耐えられない場合は、過程を評価してくれる部署に異動するか転職する方法があります

営業部のサポート役や経理等の事務系の職種がおすすめです。

ミスなく仕事をこなすことや気配りができることが評価されやすい特徴があります。

3位:残業が多く拘束時間が長い

営業は取引先やお客様など相手本位で動かなければなりません。そのため早朝や夜中、土日に出勤しなければならない時が多いです。

外回りをしていると会社に戻ってから事務系の仕事が残っていることもあり、残業が増えやすくストレスに繋がってしまいます

対処法:拘束時間が短い部署に異動するか転職する

営業職である以上、融通のききづらい部分です

どのくらい拘束されてもいいのかのレベルによりますが、土日はしっかり休みたいという場合は土日休みの事務系部署に異動するか転職先を探すのが早いです

4位:頑張っても成績が上がらない

営業をいくら頑張っても売上に繋げることができず悩んでいませんか?

毎日やれることはやっているのにどうして?甘えなのかな…」と自分を責める回答もありました。

やってもうまくいかない時のストレスはかなり大きいですよね。

対処法:辞めるべきか辞めないべきかを見極める

頑張っても成績が上がらないことに悩んでいる場合は、営業を辞めるべきかやめないべきか見極めることが大切です

営業で成績を出せるかどうかには、残念ながら性格が大きく影響しています

向いている人と向いてない人がいるので、以下項目に当てはまっていないかチェックしてみてください

営業に向いている人
・人付き合いが得意な人
・競争心がある人
・なんでも要領よくこなせる人

営業に向いていない人
・人付き合いが苦手な人
・競争心がなく平和主義な人
・自分のペースがある人

もし営業が向いていない人に当てはまるのであれば、職種を変えての転職を視野に入れた方がいいかもしれません

5位:そもそも会話が苦手

営業では親しい人と会話するのとは違い、取引先やお客様相手に気を遣いながら話す必要があります

「営業なんて気合い」と言う上司は時々いますが、必ずしもそういうわけではありません

話すことが得意ではないのに営業を続けるなんて苦痛ですよね。

対処法:早めに部署を異動するか転職する

そもそも会話が苦手と悩んでいる場合は、早めに部署異動するか職種を変えて転職することをおすすめします

会話は営業が避けて通れないものであり、簡単に克服することが難しい部分だからです。

6位:上司や取引先から叱られるのが怖い

「なんで成果を上げられないんだ」「お前本当に使えない」と上司や取引先から怒鳴られた経験がトラウマとなっているケースです。

一度言われた経験から、いつまた怒られるんだろうとビクビクしてしまいますよね

対処法:ミスが起きないように努めるか転職する

上司や取引先に怒られるのが怖い場合は、ミスが起きないように努めるか転職する方法があります。単純に気をつけようと心がけても、ミスは起きるもの。

だから自分がどんなミスを起こしやすいか一度整理した上で、それぞれの対処法を実行していくことが重要です。

しかし、そう単純ではない上司の場合は、もう割り切って転職した方がいいでしょう部署異動だけだと後々何を言われるかわからないため転職するのが安全な対処法です。

7位:同時にいくつもの業務をこなせない

外回りからやっと帰ってきたと思ったら、電話の嵐。報告書をまとめたり営業資料作らなきゃいけないのに全然できない…

同時に複数の業務がうまくこなせないと、本当にきついですよね。

対処法:すぐに部署異動か転職した方がいい

同時にいくつもの業務をこなせなくて悩んでいる場合は、すぐに部署異動か転職した方がいいです

取引先やお客様への営業はもちろん、雑務も同時進行で処理する能力が求められているからです。

要領よくササッとこなせる人はいいですが、一つ一つの作業に時間がかかるという人は営業に向いてないので、黙々と作業をこなす経理などの事務系に異動か転職するのが楽ですよ

8位:売る商品/サービスが良いと思えない

営業をする時に大事な商品/サービスに対して「これ本当に売れるの?」「全然いいと思えない」と感じている方がアンケートの回答で多数いました。

売込まなければならない商品/サービスに不信感を抱いてしまうと「これを売るのは申し訳ない」という気持ちになって営業しにくくなってしまいます

対処法:自信を持てる商品/サービスの会社に転職すべき

売る商品/サービスが良いと思えない場合、良いと思える商品/サービスの会社に転職するのが一番いいです

気持ちが入らないものをずっと営業し続けても、その気持ちが相手に伝わります成果も出ないし昇給もしないという最悪の事態が起こりかねません。

早めに自分が共感できる商品/サービスを見つけて転職を視野に入れた行動をしてください

9位:ルート営業がツライ

いつもと同じ営業ルートでなんの変化もない、ただひたすら取引先のご機嫌とり、そんなのもういやだ!と思うケースです。

特に取引先との関係があまりよくない時は、かなり精神的負担になりますよね

対処法:別のエリアを担当するか部署異動や転職をする

ルート営業がツライ場合は、別のエリア担当にしてもらうか部署異動をする方法があります

ルート営業ではない新規開拓を担当しているチームが社内にある場合は、そちらに移るのがもっとも簡単です。

新規開拓チームがなかったり営業自体に若干疲れを感じている場合は、次に営業以外への部署異動を考えましょう

それでも行きたいところがなかったり、そもそも異動できない社内ルールがあったりする場合は転職するのが確実です

10位:人間関係に悩みがある

「チームメンバーとの性格が全然合わない」「社内の雰囲気が悪い」「信頼できる上司がいない」など職場自体の人間関係に悩みがあるという回答もありました。

人間関係にストレスがあるとそれだけで会社に行くのが辛くなってしまいます

対処法:転職を視野に入れておく

人間関係に悩みがある場合は、転職を視野に入れて早めに行動をした方がいいです

人間関係は特に自分だけで解決できるケースが少ないので、我慢を続けていると精神的に限界を迎えることが多いです。

心と身体を壊してしまう前に「無理にここにいなくてもいいんだ!いつでも転職できるぞ」という気持ちで転職を考えておきましょう

営業を辞めたい時の理由と対処法にも出てきたように、実際に営業から職種を変えて転職した人もたくさんいます

 

でも他職種に移って後悔はない?」「未経験の職種に転職できるの?」と疑問がある方が多いはず。

 

そんな方のために営業から職種を変えてよかったと語るリアルな体験談を紹介していきます!

営業から他職種へ変えてよかったと語るリアル体験談

「営業を辞めたいと思ったことのある200人」のアンケート実施の際に、職種を変えて転職に成功した人からコメントをもらいました。以下に紹介します!

<東京都・Tさん(現在:27歳/企画職)>

 

私の場合はルート営業と呼ばれる、いわゆる取引先の機嫌を損ねないようにこれからもお願いしますと頭を下げる営業でした。最近ではそんな営業も少ないですが、当時いた会社は古い体質でそれが当たり前でした。

 

毎日なんの変化もなく取引先との関係がうまくいっているわけでもなく結構ストレスでした。このまま同じ毎日を繰り返して60歳でリタイアするのが急に怖くなって転職活動を始めました。

 

せっかく働くなら何かを生み出す仕事がしたいとエージェントの担当者に相談したら、企画職どうですか?と提案してくれて今に至っています。営業の経験が活きて企画提案の社内プレゼンはとても楽に感じるほど。

 

企画が通れば嬉しいしやりがいもあるし変化のある毎日が刺激的です!

<東京都・Oさん(現在:25歳/事務職)>

 

人と話すことが得意ではないのになんとか営業をやっていました。新規開拓担当だったので、展示会に足を運んでひたすら挨拶周りをしたり、会食をセッティングして情報交換をしたりなど毎日終電で帰るのが当たり前でした。

 

気を遣いながら会話して無理に笑顔を作る日々に疲れ果てていた夜「このままだとずっと営業から抜け出せない」とふと思いました。部署異動は自己都合でできない会社だったのでエージェント経由で転職活動を始め事務職になりました

 

毎日定時退社・土日休みという驚くべき変化と共に、自分の趣味の時間を手に入れました。ストレスも全くなく本当に穏やかに生活しています。

営業から職種を変えて思い切って転職した結果、環境が変わってすごくいい方向に進んでいることがわかります。

環境を変えて楽しく働きたいなら、転職準備は徐々に進めておいたほうがいいですよ。次に転職準備でやっておくべきことを見ていきましょう!

本気で営業を辞めたいなら徐々に転職準備をしよう

①在職中に転職エージェントと1回目の面談を済ませておく

まずは営業をすぐ辞めてしまう前に、在職中に転職エージェントと1回目の面談を済ませておいてください

1回目の面談を元に担当者が転職先の提案をしてくれるので、とにかく早めに面談しておきましょう

担当者との顔合わせはもちろん、今の職場で抱えている悩みやこれからどうしたいのかフランクに話せる場です。

転職サイトにはない入ってきたばかりの条件のいい非公開案件も紹介してくれるので、エージェントが断然有利ですよ。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

業界最大手で転職の成功実績が圧倒的なリクルートエージェント。特に担当してくれるキャリアアドバイザーのサポート力が違います!

担当者との面談では、今の会社での悩みや今後やりたいことなどを元に複数の転職先を提案してくれます

提案してくれた転職先選びに迷っても相談に乗ってくれるので、着実に一歩ずつ進むことができます

どんな些細なことでも相談してOKというスタンスのもと「営業辞めたいんです。でも他に何したらいいのかわかりません」という相談でも的確なアドバイスがもらえます

これからどうしたらいいのか悩んでいる方は、まず相談だけでもしてみてください。

公式サイトで詳細を見る

パソナキャリア

パソナキャリア

キャリアアドバイザーの対応が神!と話題なのがパソナキャリアどんな悩みや相談にもすごく親身になって対応してくれます

特にすごいのが転職したい会社が決まったときに、面接の日程調整や年収交渉など自分ではちょっと言いにくい交渉を代わりにやりとりしてくれることです!

しかも無事に転職が決まった時は、退職の交渉までしてくれるから転職の負担を少なくできます

転職までのサポートだけでなく転職後まで見てくれるので、転職エージェントの利用が初めての方におすすめです。

職務経歴書の添削や面接練習もできるのでまず登録して損はないです。

公式サイトで詳細を見る

マイナビエージェント

漠然と「営業辞めたいけど転職活動ってどうしたらいい?」と悩んでいる方はマイナビエージェントを活用してみてください

転職のプロと呼ばれるキャリアアドバイザーが転職活動について1から全部教えてくれます

「今どんな悩みを抱えていて今後何をしたいのか」を相談しながら転職先の提案やサポートをしてくれます

面談がない日は電話やメールでのやりとりもしてくれるので、信頼関係が築きやすいです。だから何か困ったらすぐに相談できる安心感があります

漠然とした気持ちで何をしたらいいのかわからない方は、まず登録だけ済ませていつでも相談にいける状態を作っておきましょう!

公式サイトで詳細を見る

②グッドポイント診断を使って自分の”強み”を見つける

グッドポイント

転職活動において重要な職務経歴書や面接のときに、必ず自分の「強み」について触れらる機会があります

とっさに考えただけでは見つけにくい強みですが、たった30分の質問に答えるだけで客観的に知れる「グッドポイント診断」を使っておくと楽です

親密性・決断力・社交性・独創性など18種類の分類から、自分の強みを5つ割り出すことができます!

しかもそれぞれの分類に対して1人1人違う細かいコメントが付いているので強みを深く知ることができるんです

転職の面接で自己アピールに使えた」「知らなかった自分の一面に気づけた」など診断に満足する口コミも多数あります。

会員登録だけ済ませれば完全無料で「自分の強みがわかる」のでぜひ使ってみてください。

あなたの強みを診断する!

③いつまでに営業をやめるか決めておく

焦らずスムーズに営業を辞めるために、いつまでに営業を辞めて転職するのか大体の時期を決めておきましょう

退職について「いつまでに退職届を出せばいいのか」等の会社のルールも確認しておいてください

退職日の目処が立っていれば、それに向けて転職活動を進めやすいです。

穏便に辞めるためにも転職の計画を立てておいてスムーズに転職できるようにしましょう

営業を辞めたくなったら転職を視野に入れよう

営業を辞めたい理由別に対処法を紹介してきましたが、本気で営業を辞めたくなったら転職を視野にいれて行動する方法もあります

このまま我慢し続けて心と身体を壊すよりは、新しい環境で頑張ったほうが成功する場合がほとんどです!

少しでも転職を考えているならエージェントに登録しておくだけでも気が楽になりますよ